About

ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。

グループ全体を統括する企業 CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.

グループの中核法人として
技術開発・事業開発を行う企業
株式会社ちとせ研究所

  • 微生物
    活用本部
  • 藻類
    活用本部
  • 細胞
    活用本部
  • 菌叢
    活用本部

個々に事業を運営する企業 各事業体

事業体を通じて、
ちとせ研究所の成果を実用化・商用化する

All Business Entities

グループ全体を統括する企業

  • 社名 CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.
  • 所在地
    • シンガポール 6 Eu Tong Sen Street #10-12 The Central , Singapore 059817 GOOGLE MAP
    • 日本 〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク(KSP) R&D棟 C432 GOOGLE MAP
  • 事業内容 バイオテクノロジーを活用した事業を生み出すための、研究開発、事業開発、財務・人事・マーケ戦略の策定と実施支援
  • 経営陣
    藤田 朋宏 Ph.D. / Chief Executive Officer 釘宮 理恵 / Chief Operating Officer 今井 正之 / Chief Financial Officer
    management team
  • アドバイザリー
    ボード
    ちとせの企業価値向上のために、社外の視点から経営を担う取締役に対し助言・支援する機関
    末松 広行 / 元農林水産省事務次官、現東京農業大学総合研究所特命教授、東京大学未来ビジョンセンター客員教授 藤森 義明 / 元GE上級副社長/元株式会社LIXILグループ 取締役 代表執行役社長 兼 CEO、現武田薬品工業株式会社社外取締役、ボストン・サイエンティフィックコーポレーション社外取締役、日本オラクル株式会社 取締役会長、CVCキャピタルパートナーズジャパン最高顧問
    advisory board members
  • 株主 藤田朋宏:53.6%
    個人:35.1%
    企業(IHI, ENEOS, 資生堂, 日本ガイシなど):11.4%

研究開発・事業開発を行う企業

  • 社名 株式会社ちとせ研究所 view more
  • 所在地
    • 野川ラボ(本社) 〒216-0041 神奈川県川崎市宮前区野川本町2丁目13番3号 GOOGLE MAP
    • KSPラボ 〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク(KSP) R&D棟 C432 GOOGLE MAP
  • 事業内容 幅広い生物(微生物・培養細胞・微細藻類など)の育種・培養技術を有し、これらの技術を産業利用されている生物で活用する。さらに、バイオ領域における新規プロジェクト立案、シーズ技術構築、実用化研究開発、事業化支援・コンサルティングをグループ各社と連携しながら実施する。
  • 経営陣
    藤田 朋宏 Ph.D. 代表取締役/ Chief Executive Officer 釘宮 理恵 代表取締役/ Chief Operating Officer 今井 正之 取締役/ Chief Financial Officer 堀内 貴之 Ph.D. 取締役/ Chief Technology Officer 野本 直子 取締役/ Chief Administration & Accounting Officer 清水 昌 Ph.D. 取締役/ Advisor 古澤 満 Ph.D. 最高科学顧問/ Chief Scientific Advisor
  • 株主 CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.:76.5%
    個人等:23.5%

グループの沿革

  • 2004年 株式会社ネオ・モルガン研究所(現ちとせ研究所)の新事業として微生物育種・培養事業を開始
  • 2009年 藤田朋宏が中心となり、株式会社ネオ・モルガン研究所のMBOを実施
  • 2010年 燃料・化成品原料を生産するための藻類生産事業を開始
  • 2011年 マレーシア サンダカンで循環型のパームプランテーションの構築事業を開始
  • 2011年 統括会社をシンガポールに設立
  • 2013年 統括会社を、CHITOSE BIO EVOLUTION PTE.LTD.に改名し、グループ全体を「ちとせグループ」として再編
  • 2015年 マレーシア キャメロン・ハイランドで農業を開始
  • 2016年 腸内細菌叢・土壌細菌叢の解析事業を開始
  • 2016年 医療用タンパク質生産用スーパー細胞のCHO-MK細胞を樹立
  • 2018年
    • CHO-MK細胞を活用したCLD事業を開始
  • 2019年 コンボリューショナルデータを活用したバイオ生産のデジタル化事業を開始
  • 2021年 藻類産業の実現に向けたMATSURIプロジェクトを開始
  • 2023年 5haの藻類生産設備がマレーシアにて完成&稼働を開始
    MATSURIが、NEDOのグリーンイノベーション基金に総事業費500億円で採択
    資生堂、日本ガイシなど計8社から総額31億円の資金調達を実施
    マレーシア クチンにちとせ研究所サラワク支店を設立

拠点

  • 拠点 神奈川県川崎市(KSPラボ、野川ラボ)、シンガポール、マレーシア(キャメロンハイランド、イポー、クチン)、ブルネイ
  • 連携拠点 京都府京都市(京都大学内)、新潟県長岡市(長岡技術科学大学内)、静岡県掛川市、山梨県北杜市、香川県三豊市、佐賀県佐賀市、マレーシア (クアラルンプール、サンダカン)、大阪府吹田市(国立循環器病研究センター内)

事業体

  • Chitose Agri Laboratory Sdn. Bhd.
  • 株式会社タベルモ
  • Chitose Agriculture Initiative Pte. Ltd.
  • 株式会社ちとせフローラ
  • business entities

連絡先

  • info@chitose-bio.com