日本館では「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマとし、いのちを繋ぐ「循環」が重要なキーワードです。
「循環」を支える存在のひとつである藻類が主役のFarm Areaでは、藻類関連技術を強みとするちとせが技術監修を担い、
持続可能なプロダクトと出会うFactory Areaでは、MATSURIプロジェクトとして協賛出展します。
ちとせグループは、約15年にわたり蓄積してきた藻類に関する技術や知見を活かし、
Farm Areaにおいて、フォトバイオリアクターをはじめとする
藻類関連の展示へ技術面から協力しています。
MicroAlgae Towards SUstainable and Resilient Industry
MATSURIとは、藻類を基盤とした産業の創出を目指し、
100社以上の企業が一丸となり活動する、ちとせグループ主導のプロジェクトです。
この度、MATSURIは日本館のFactory Areaにて、藻類とつくる未来の展示を実現することになりました。