男性が機械を確認している画像

Stable Cell Line Development Service for Biopharmaceutical Production バイオ医薬品製造用の発現細胞株構築受託サービス

バイオ医薬品を用いた標的治療が重要視される中、世界の患者さんをサポートするためにはバイオ医薬品を効率的かつ堅牢に、そして低コストで製造するプロセスがますます重要となっています。
ちとせ研究所は、バイオ医薬品の開発を加速し、製造コストを削減できる高生産性のCHO細胞(CHO-MK細胞)を核とした次世代バイオ医薬品製造プラットフォームを構築し、世界の医療に貢献します。

High Performance

フェッドバッチバイオリアクターによるIgG生産の図表
IgG production in fed-batch bioreactor
生産性に優れた細胞です
Point
  • わずか5日間のFed-batch培養で10 g/Lの抗体産生量を達成

CHO-MK Host Cell Bank

開発したCHO-MKホストセルの画像
開発したCHO-MK細胞をタンパク医薬品製造用のホストセルバンクとして管理しています
Point
  • 無血清CD培地への完全馴化
  • ウイルス否定に関する安全性試験を通過
  • 使用した原材料に関するCoA/CoOの保管

Benefits of CS CHO™️ Vector

オリジナルの高発現ベクターシステムの図表
オリジナルの高発現ベクターシステムです
Point
  • 高発現性のシグナル配列を付加
  • CHO-MK細胞の発現に最適な塩基配列をデザイン

CLD Platform

CLDプラットフォームの図表
開発したCHO-MKホストセルとCS CHO発現ベクターシステムを生かしたCLDプラットフォームです
Point
  • FCMスクリーニングによる高発現性細胞プールの作製
  • セルソーターによる高効率なシングルセルクローニング
  • 高解像度イメージングシステムによるクローナリティ保証
  • Bioreactorにおける初期の培養プロセス開発
面談のフロー図

ちとせのCLDサービスに関する
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社名

株式会社ちとせ研究所

所在地

〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク(KSP) R&D棟 C432

設立

2002年11月

従業員数

約150名(役員・パートを含む、グループ全体で360名以上) ※2024/4/1時点

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