CHO-MK細胞*) は、当社が健康なチャイニーズハムスター卵巣組織の初代培養細胞から産業用に開発したバイオ医薬品製造用のCHO宿主細胞株です。従来の CHO宿主細胞株と比較して、著しく高い生産性を有しています。 *)CHO-MK細胞は、AMED(助成番号JP18ae0101054)の支援を受けて開発されました。
バイオ医薬品を用いた標的治療が重要視される中、世界の患者さんをサポートするためにはバイオ医薬品を効率的かつ堅牢に、そして低コストで製造するプロセスがますます重要となっています。
ちとせ研究所は、バイオ医薬品の開発を加速し、製造コストを削減できる高生産性のCHO細胞(CHO-MK細胞)を核とした次世代バイオ医薬品製造プラットフォームを構築し、世界の医療に貢献します。
CHO-MK細胞*) は、当社が健康なチャイニーズハムスター卵巣組織の初代培養細胞から産業用に開発したバイオ医薬品製造用のCHO宿主細胞株です。従来の CHO宿主細胞株と比較して、著しく高い生産性を有しています。 *)CHO-MK細胞は、AMED(助成番号JP18ae0101054)の支援を受けて開発されました。
10年以上にわたる研究開発を経て、増殖性と生産性の高い宿主細胞株CHO-MKを開発しました。ちとせ研究所では、CHO-MK宿主細胞とオリジナルのChitose Super CHO™(CS CHO™)発現ベクターシステムを用いて、目的の組換えタンパク質を高発現するプレマスターセルバンク(Pre-MCB)の受託作製サービスを提供しています。
お問い合わせから業務開始までの流れは以下の通りです。WEB面談も可能ですので、ご希望の場合はご連絡下さい。
ちとせのCLDサービスに関する
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CLDサービスは、バイオエコノミーを主導するバイオベンチャー企業群 “ちとせグループ” の中核法人であるちとせ研究所が展開しています。
社名 |
株式会社ちとせ研究所 |
所在地 |
〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク(KSP) R&D棟 C432 |
設立 |
2002年11月 |
従業員数 |
約110名(役員・パート含む、グループ全体で250名以上) |