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マレーシアのイスマイル・サブリ首相が主催された日本企業の代表者との懇親会に、ちとせグループCOO 釘宮と藻類活用本部本部長 星野がご招待いただきました

2022.05.30
  • ちとせ研究所

2022年5月27日、マレーシアのイスマイル・サブリ首相が主催された日本企業の代表者との懇親会に、ちとせグループCOO 釘宮と藻類活用本部本部長 星野がご招待いただきました。

マレーシア アフマド・ファイザル・アズム大臣とちとせグループCOO 釘宮
当日はアズム大臣から直々にイスマイル首相に釘宮をご紹介いただきました。

ちとせグループ藻類活用本部本部長 星野と代表取締役COO 釘宮

●釘宮理恵(ちとせグループCOO)より
マレーシアに投資する日本企業の一員として首相にお招きいただきましたことを、大変嬉しく光栄に思っております。当社がマレーシアで進める持続可能な開発事業への今後の更なる投資を通じて、マレーシアにおける雇用機会の創出、日本ーマレーシア経済の拡大、そして気候変動への対策に貢献してまいります。

●星野孝仁(ちとせグループ 藻類活用本部本部長)より
マレーシアの首相、大臣を始めとした政府の方々より、我々の描く未来や活動に対して強い関心および非常に好意的なお言葉を頂きました。皆さんの期待を上回る楽しいことを今後も継続し、より多くの方に楽しい未来像を共有してもらいたいと思っています。

アフマド・ファイザル・アズム大臣(中央右)からご紹介を受けている釘宮(右)

イスマイル・サブリ首相(右)にちとせグループの活動を説明している星野(左)

引用:Ismail Sabri Yaakob “Bertemu dengan pengurusan tertinggi 23 syarikat besar di Jepun dalam satu sesi ramah mesra” Facebook.(2022/5/27)<https://www.facebook.com/watch/?v=5219694951456306&extid=NS-UNK-UNK-UNK-IOS_GK0T-GK1C&ref=sharing>

なお、ちとせグループは、現在マレーシアにて藻類事業と農業を行っています。藻類事業では新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業としてサラワク州で5ha規模の藻類培養設備を構築しており、農業ではキャメロンハイランドでいちごや野菜を生産し、マレーシアとシンガポールにてCHITOSEブランドで展開しています。

<Meet & Greet Business Session and Document Exchange With Japanese Company 詳細>
日時:2022年5月27日(金)
会場:帝国ホテル

<関連情報>
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[プレスリリース]バイオジェット燃料の普及に向けた 5ha規模の藻類培養設備の構築および長期大規模培養の実証をマレーシアで開始 〜NEDOの委託事業に採択〜
[プロジェクト]自社農園を通じて、東南アジアに環境持続型農業(千年農業)を根ざす
[事業内容]Chitose Agriculture Initiative Pte. Ltd.
[事業内容]Chitose Agri Laboratory Sdn. Bhd.

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