お知らせ
2022年10月30日に長岡市で開催された、長岡の発酵ミーティング主催のイベント「HAKKOtrip2022」にちとせグループがブース出展しました。
ブースでは、国内唯一の生スピルリナ「タベルモ※」を長岡産の甘酒(お子様向けにはリンゴジュース)で割ったスペシャルドリンクの提供を行い、300名以上の方に試飲いただきました。
緑色の甘酒を見て青汁のようなお味をイメージされる方も多くいらっしゃいましたが、タベルモは無味無臭のため甘酒の本来の美味しさがそのまま残っており、多くのお客様より「甘酒だ!」「美味しい!」等のご感想をいただくことができました。またお子様たちは口元をタベルモまみれ(緑色)にして元気いっぱいに飲んでくださっていました!
長岡市に駐在しているちとせ研究所 渡部(左)と川崎からイベントを盛り上げに来た松村(右)
試飲の他に、長岡市のブランド米「金匠」を育む土壌の微生物調査のご紹介や、AIを活用したバイオ生産マネジメントシステム装置の展示なども行いました。ちとせグループは2021年より長岡ハブにて、全国に健全な土壌を広める千年農業や長岡技術科学大学での共同事業、バイオものづくりなどの活動をしております。
今回のイベントにて、ちとせグループのブースにお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。
※タベルモは、千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく、藻類由来の産業構築を実現するための活動 MATSURI の一環として長年の研究開発の末に誕生しました。
<イベント概要>
日時:2022年10月30日
会場:長岡市:宮内~摂田屋、長岡駅前(アオーレ長岡、ながおか市民センター等)
主催:長岡の発酵ミーティング、共催:長岡市
内容:食と体験で発酵を楽しむイベント(発酵食品の飲食・販売、子ども向けの体験等)
詳細はこちらから。
<関連情報>
タベルモ公式サイト
MATSURI公式サイト
千年農業公式サイト
AI×発酵により、培養技術の職人芸をデータで継承する
[メディア掲載]「The Japan Times」に、ちとせ研究所バイオ生産マネジメント本部 本部長 笠原のインタビュー記事が掲載されました
[お知らせ]長岡市主催の「長岡バイオエコノミーシンポジウム」にてExecutive Officer 小池が講演を行いました
[プレスリリース]新潟県長岡市とちとせグループ ちとせグループが掲げる『千年農業』を拡げる活動の日本第一弾としてコラボレーション