プレスリリース

【無料オンライン講演会&対談】カーボンニュートラル実現に向け、藻類の可能性について学び、共に考える2日間(1月14日, 2月4日)

2021.01.11

    ちとせグループではこの度カーボンニュートラル実現に向け、藻類の可能性について学び、共に考える機会といたしまして、1月14日に講演会「カーボンニュートラル実現に向けた藻類の可能性」を、2月4日に対談「藻類は本当に地球を救えるのか」をオンラインにて無料開催することと致しました。

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    ▶1月14日:講演会「カーボンニュートラル実現に向けた藻類の可能性」
    お申し込みはこちら
    https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_lQUzRbYRQYqxq3ZWrmuvdQ
    ※申し込み〆切:1月14日(木)16:00

    ▶2月4日:対談「藻類は本当に地球を救えるのか」
    お申し込みはこちら
    https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_9xDptspzQu-6NT_8xjglPw
    ※申し込み〆切:2月4日(木) 16:00
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    地球温暖化やエネルギー問題、食糧問題について長らく議論されている中、SDGs達成や2050年までのカーボンニュートラル実現に対する機運が近年高まっています。同時に、持続的な社会の構築に向け、環境に配慮した企業活動や事業構築の必要性を感じている企業も多いことでしょう。

    本当の意味で、環境持続型でかつ経済合理性のある事業とはどのようなものなのか?
    また、そのような事業を作るために必要な活動とは一体何なのか?

    企業が取り組むべき領域として、水素燃料や電気のようなエネルギーだけでなく、食品やプラスチックなど化学製品の原料まで生産することのできる「藻類」。

    そんな可能性に溢れた「藻類」は、本当にカーボンニュートラル実現に向けて貢献しうるのか?本当に「藻類」には地球を救えるポテンシャルがあるのか?

    皆様の疑問にお答えする2日間、ぜひともご参加いただけるのを楽しみにしております。

    ■講演会「カーボンニュートラル実現に向けた藻類の可能性」

    <こんな人におすすめ>

    ・藻類を活用した事業やCSRの取り組みに興味のある方。
    ・これまで藻類に注目してきたが、事業化に向けて基本的な情報を知りたい方。
    ・SDGsやカーボンニュートラル実現に向けた(新規)事業をお考えの方。
    ・会社として社会に示すことのできる、SDGsやカーボンニュートラル実現に関わる取り組みをお探しの方。

    <詳細>
    ・日時:2021年1月14日(木)19:00-20:30(講演:約60分、質疑応答:約30分)
    ・場所:Zoomでのオンライン開催
    ・参加費:無料
    ・募集人数:500人
    ・申込方法:事前登録制となっております。下記のURLからZoomのウェビナー登録画面にて直接お申し込みください。
    ▶申し込みフォームはこちら:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_lQUzRbYRQYqxq3ZWrmuvdQ
    ※申し込み〆切:1月14日(木)16:00
    ※ オンラインにて自宅から自宅へ講演を行う、Home to Homeスタイルとなります。
    ※ 顔出しの必要がないため、ご自宅でリラックスしてご受講いただけます。
    ※ 通信が安定しない可能性がございますことをご了承下さい。

    <参加方法>
    申し込みフォームよりウェビナー登録完了後、オンラインセミナー参加のためのリンクをメールにて送付致します。当日はメールに記載のリンクからご参加お願いいたします。
    申し込み後数日たっても案内メールが届かない場合には、大変お手数ですが以下までメールにてご連絡下さい。
    info-seminar@chitose-bio.com

    <講演者情報>
    星野 孝仁 Ph.D.
    株式会社ちとせ研究所 執行役員 / 藻類活用本部 本部長

    東京大学農学部卒業。アリゾナ大学にて博士課程修了後、2015年までアリゾナ大学にて上級研究員として微細藻類バイオマス大量生産を目的としたフォトバイオリアクターの開発・研究に携わる。2015年ちとせ研究所に入社し、現在は藻類プロジェクトの責任者として事業を牽引している。

     

    ■対談「藻類は本当に地球を救えるのか」

    <こんな人におすすめ>

    ・藻類を活用した事業やCSRの取り組みをお考えの方。
    ・大場様と藤田の本音トークを通じて、藻類産業に注目の集まる理由を知りたい方。
    ・SDGsやカーボンニュートラル実現に向けた(新規)事業をお考えの方。
    ・会社として社会に示すことのできる、SDGsやカーボンニュートラル実現に関わる取り組みをお探しの方。

    <詳細>
    ・日時:2021年2月4日(木)19:00-20:00 (講演:約60分、延長の可能性あり)
    ・場所:Zoomでのオンライン開催
    ・参加費:無料
    ・募集人数:500人
    ・申込方法:事前登録制となっております。下記のURLからZoomのウェビナー登録画面にて直接お申し込みください。
    ▶申し込みフォームはこちら:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_9xDptspzQu-6NT_8xjglPw
    ※申し込み〆切:2月4日(木) 16:00
    ※ オンラインにて自宅から自宅へ講演を行う、Home to Homeスタイルとなります。
    ※ お顔出しの必要がないため、ご自宅でリラックスしてご受講いただけます。
    ※ 通信状況が安定しない可能性がございますことをご了承下さい。

    <参加方法>
    申し込みフォームよりウェビナー登録完了後、オンラインセミナー参加のためのリンクをメールにて送付致します。当日はメールに記載のリンクからご参加お願いいたします。
    申し込み後数日たっても案内メールが届かない場合には、大変お手数ですが以下までメールにてご連絡下さい。
    info-seminar@chitose-bio.com

    <登壇者情報>
    大場 紀章
    エネルギーアナリスト
    JDSC フェロー
    Nanobell株式会社 執行役員

    2008年京都大学大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学。エネルギー・環境分野の調査研究を行うシンクタンク・テクノバに入社。現在は、JDSC(旧 日本データサイエンス研究所)フェローなども務めるエネルギー・アナリストとして活動。専門は、エネルギー安全保障、化石燃料供給、電力政策、次世代モビリティ、技術開発コンサルティング。

    ーーー
    藤田 朋宏 Ph.D.
    ちとせグループ創業者 兼 CEO
    内閣官房 バイオ戦略有識者
    京都大学 特任教授

    東京大学大学院農学生命科学研究科修了後、外資系コンサル企業を経てちとせ研究所の経営を皮切りに、日本と東南アジアに合計11社のバイオベンチャーを設立。千年後の人類から見た21世紀初頭の人類が何をしておくべきかという視点で、バイオベンチャー企業群 “ちとせグループ” を経営しながら、先端のバイオ技術を事業に変え社会に提供するより良い方法を模索している。2019年より、内閣官房のバイオ戦略有識者として日本のバイオエコノミー戦略策定にも関与している他、2020年より、京都大学産学連携本部特任教授として、自らが体験・実践してきたバイオ業界におけるあるべき科学と技術と事業の間の資金の関係を整理・共有するべく奮闘中。

     

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    <ちとせグループとは>
    https://chitose-bio.com/jp/
    千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく、主に日本と東南アジア全11社で活動するバイオベンチャー企業群。「経済的合理性を常に視野に入れながら進めるバイオ分野の技術開発力」と、「バイオ技術の本質と限界を理解した上で事業化への道筋を引く事業開発力」を武器に、農業・医療・食品・エネルギー・化学などの領域に新たな価値を生み出す。
    ■ 統括会社名:CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.(本社:シンガポール)
    ■ 創業者・最高経営責任者:藤田朋宏 Ph.D.
    ■ グループ役員・従業員数:約150人

     

    <お問合せ先>
    ちとせグループ
    セミナー事務局
    Mail:info-seminar@chitose-bio.com

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