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お知らせ

ちとせグループ(以下、ちとせ)が運営する、バイオエコノミーを推進する共創イニシアチブ「MATSURI」のミッションプロジェクト「メトリクスMATSURI」に、新たに株式会社神鋼環境ソリューション、株式会社丸菱バイオエンジ、栗田工業株式会社、株式会社日立製作所(参画順)の4社が参画しました。
メトリクスMATSURIは、発酵・藻類・培養細胞・農業などバイオ生産全体の最適化・高度化を目指す取り組みです。ちとせが開発してきたAI自律培養制御技術※1を基盤技術の1つに据えて、バイオ生産全体でデータ駆動型のバイオ生産設備の共創と実装に取り組んでいます。
※1 ちとせが開発したAI自律培養制御技術:糸状菌のタンパク質生産を2倍に高めた実績を持つ、NEDO事業等を通じて開発した技術。詳細はこちら(過去のプレスリリース)https://chitose-bio.com/jp/news/9166/
2025年12月の始動以来、計測・制御・エンジニアリングなど各分野に強みを持つ企業が産業を横断して連携してきました。今回新たに加わった4社には、培養に関わる技術や装置を持つ企業に加え、水処理など異なる分野に強みを持つ企業も含まれています。
本取り組みにおける各社の主な活用技術は、以下のとおりです。
◯株式会社神鋼環境ソリューション
培養効率向上を実現する撹拌技術及び生産スケールへのスケールアップ技術
◯株式会社丸菱バイオエンジ
ラボ用から生産用の大型プラントを利用したスケールアップ技術
◯栗田工業株式会社
水処理や排水処理などの技術
◯株式会社日立製作所
現場の制御・運用技術(OT)とデジタル・AI技術(IT)を融合させる技術
メトリクスMATSURIでは、AI自律培養制御技術を発酵領域のみならず、幅広い分野のプロセスへ応用し、AIデータ駆動型バイオマネジメントシステム※2の社会実装を国内外で加速させていきます。その過程で、参画企業にとっても、リアルなバイオ生産現場の課題に触れ、自社技術の新たな活用先を見いだしたり、自社の課題解決に最新技術を取り込んだりと、バイオ生産にとどまらない機会の創出にも繋がります。
※2 発足時のプレスリリースでは「AIデータ駆動型バイオ生産システム」として紹介した取り組みを、現在は「AIデータ駆動型バイオマネジメントシステム」と呼称しています。
今後も、さまざまな企業との連携を通じて、バイオエコノミーを支える共通インフラとして、生産技術のデファクトスタンダードの確立を目指します。
メトリクスMATSURIの詳細はこちら
MATSURIとは
https://matsuri-partners.chitose-bio.com
MATSURIとは、“バイオエコノミーを推進する産業横断型の共創イニシアチブ”です。バイオ基点の社会構築を目指し、ちとせグループでは、微細藻類の産業利用をはじめ、AIを活用したバイオものづくり、資源循環、持続可能な農業など、様々な領域で事業を展開してきました。こうした挑戦を一企業で終わらせることなく、確かな産業として根付かせるために生まれた共創の場がMATSURIです。パートナー企業や自治体、教育機関を巻き込み、MATSURIの輪は今日も広がり続けています。その名の通り、人類史に残る「お祭り」として、共に未来をつくる仲間を募集中です。お問い合わせはこちらから。
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