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メディア掲載 / 執筆
日刊工業新聞(6月5日掲載)にて、ちとせ研究所のAI自動培養制御システム開発について掲載されました。
本記事では、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の事業※において、ちとせが開発したAI自動培養制御システムを用いることで、糸状菌によるたんぱく質生産量を約2倍に向上させた技術的成果が紹介されています。
従来は熟練者の経験に依存していた培養工程をAIが最適化することで、持続可能なバイオ生産の実現に一歩近づく取り組みとして、バイオエコノミー社会の実現に貢献し得るものとして紹介されております。
※「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」
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ちとせ研・味の素、微生物培養をAI制御 たんぱく質の生産性2倍
記事について
日刊工業新聞
掲載日:2025年6月5日
見出し:微生物培養 AI制御 たんぱく質生産性2倍 ちとせ研、味の素と共同
関連情報
[プレスリリース] 人が設計した最良条件を、ちとせのAIが凌駕 – 培養制御が難しい糸状菌でたんぱく質の生産性を2倍に向上 –