「2025大阪・関西万博」
特設サイトはこちら
お知らせ
ちとせグループはこの度、2025年大阪・関西万博 日本館にて、藻類の第一人者として技術監修及び協賛出展を行うことを記念し、万博特設サイトを開設いたしました。
https://www.chitose-bio.com/jp/expo2025/
日本館では「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマとし、命を繋ぐ「循環」が重要なキーワードです。そんな日本館を構成する「Plant Area(プラントエリア)」「Farm Area(ファームエリア)」「Factory Area(ファクトリーエリア)」の3つのエリアのうち、2つのエリアにちとせグループは携わっております。
1つは藻類が主役のファームエリアにおける技術監修、もう1つは循環型ものづくりがテーマのファクトリーエリアにおける「MATSURI」としての協賛出展です。
太陽光を唯一のエネルギー源にCO₂を取り込んで育ち、ものづくりの素材として多大な可能性を秘めている藻類。ファームエリアでは、我々が藻類の第一人者として技術監修を担い、実際にフォトバイオリアクターで藻類を生産する様子や、藻類の特徴などをわかりやすく展示します。
https://chitose-bio.com/jp/news/7333/
また、ファクトリーエリアでは、ファームエリアの主役であった藻類を「素材」とし、化粧品や衣類、食品など、循環から生まれた様々な「もの」が展示されます。これらの制作は、藻類産業を構築する日本発で世界初のちとせ主導のプロジェクト「MATSURI」が担い、藻類製品が未来の暮らしを満たすイメージを喚起します。
https://2025-japan-pavilion.go.jp/news/241223/
ちとせが関わる万博 日本館に関するより詳しい情報は、今後特設サイトにて順次公開していく予定です。
MATSURIプロジェクト
https://matsuri.chitose-bio.com/
太陽光を唯一のエネルギー源とした藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが中心となり、産官学と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。MicroAlgae Towards SUstainable and Resilient Industryから名付けられたMATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会をつくります。MATSURIでは、藻類産業の構築に向けて、業種や規模を問わず、更に様々な企業の皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせはこちらから。
関連情報
[プレスリリース] ちとせ、大阪・関西万博日本館内の藻類が主役となる 「Farm Area(ファームエリア)」の展示に技術監修者として協力
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