イベント / 講演
6月18日(火)、同志社大学にて開催された「日本食品・機械研究会 24年度年次大会」にて、ちとせ研究所 バイオ生産本部 本部長 河合哲志が講演を行いました。
日本食品・機械研究会は大阪を拠点とする研究会で、食品に関わる大学教員および企業が参加しています。河合は「AIを活用した発酵生産の現状と未来像」と題した講演にて、発酵生産現場の現状や課題、AI技術を活用したバイオ生産マネジメントシステム、そのシステムを運用するためのデータ取得や活用法、国内生産設備におけるデータ連携の将来像などについてお話しさせていただきました。
開催概要
講演タイトル:AIを活用した発酵生産の現状と未来像
日時:2024年6月18日(火) 10:00-16:30
会場:同志社大学
主催:日本食品・機械研究会
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