お知らせ
6月28日〜30日、東京ビッグサイトで開催されたバイオ医薬分野日本最大の専門技術展「第1回バイオ医薬EXPO」の専門セミナーにて、CTO堀内貴之が「バイオロジクス製造のためのCHO細胞株構築、その課題と解決」というタイトルで講演を行いました。
[講演内容]
産業利用される微生物、藻、動物細胞の育種開発で培った技術をベースに、バイオロジクス製造のためのCell Line Development事業を展開している。マルチグラムスケールの安定かつクローナルなCHOセルバンクを短期間で効率良く構築するために、我々が解決した課題とはなにか。
[講演者プロフィール]
2002年、東京都立大学(現 首都大学東京)理学研究科修了。博士(理学)。米Robert Wood Johnson Medical School、国立遺伝学研究所などを経て、2006年、(株)ネオ・モルガン研究所(現 (株)ちとせ研究所)に入社。R&Dを統括する傍ら、バイオロジクス製造のためのCell Line Development事業に従事。2013年より現職。
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