お知らせ
京都大学/ちとせ研究所拠点は、AIによる自動培養制御技術の中心となる拠点を目指して2019年にNEDO事業の一貫として立ち上げた拠点です。
2023年度からは関西のバイオファウンドリ拠点の1つとしても位置づけられており、AI技術を活用した試作品製造の支援を行うこともこの拠点の目的となっています。
https://www.jba.or.jp/b-production/foundry/kansai/003.php
開発したAI自動培養制御システムはもちろん、その他にも様々なユーザーインターフェースを備えたシステムを構築しており、これらの設備とシステムは世界最先端!
そんな世界最先端の設備の見学会を実施することとなりました。
これからバイオものづくりに参入したいと考えている企業の皆様、既に事業として回しているけれど生産部分に課題を抱えていたりより強化したいとお考えの企業の皆様、ぜひこの機会に見学会にお越しくださいませ。
<京都大学/ちとせ研究所拠点の設備見学会概要>
・日時:10/27(金) 13:00〜(開場12:45〜)
・人数:最大20名
・集合場所:京都大学 北部構内 農学部総合館 1階 W106室
・見学場所: 北部総合教育研究棟 地下1階
・内容:技術説明と設備およびシステムの見学(所要時間2時間程度)
・応募方法:下記フォームよりお申し込みください
https://forms.gle/Qv11im1YS82gZjcM9
※今回はタイミングが合わないけれど興味があるという方は、「info@chitose-bio.com」宛にお問い合わせいただければと思います!
” 世界最先端のAI自動培養制御システム” についてはぜひ以下の記事もご覧ください!
ちとせの開発したAIが微生物培養のプロに勝った!?[HOT TOPICS vol.76]