メディア掲載 / 執筆
6月16日付の日本経済新聞本紙朝刊、および電子版にて、ちとせグループの藻類事業の取り組みを掲載いただきました(電子版は15日掲載)。
脱炭素社会実現に向け、航空機を中心にCO2排出実質ゼロの燃料の需要は高まっています。本記事では、ちとせが主体となり稼働させたマレーシア サラワク州の微細藻類生産設備C4※やMATSURIプロジェクト、穀物や廃油等、他種バイオ燃料との比較における藻類由来燃料の可能性について取り上げていただきました。
MATSURIプロジェクトでは、藻類由来のバイオ燃料、繊維、塗料、食品やプラスチックなど多岐にわたる製品を世に生み出し、藻類を基盤とした産業の構築を目指しています。1000年先の未来を豊かにすべく、ちとせグループはさらなる成果を追求し続けて参ります。
※C4: CHITOSE Carbon Capture Central
<記事について>
〇電子版
日本経済新聞電子版
掲載日:2023年6月15日(木)
見出し:藻類から燃料 CO2実質ゼロ ちとせ研究所が大型施設
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC236GS0T20C23A5000000/
〇本紙
日本経済新聞朝刊
掲載日:2023年6月16日(金)
見出し:藻類から燃料 CO2実質ゼロ ちとせ研究所が大型施設
〇公式Twitter
日経電子版(@nikkei)
https://twitter.com/nikkei/status/1669291157807849474?s=20
日経電子版テック(@nikkei_tech)
https://twitter.com/nikkei_tech/status/1669079962056536065?s=20
<MATSURIプロジェクト>
https://matsuri.chitose-bio.com/
藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、日本を代表する企業群・行政と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築します。MATSURIでは、藻類産業の構築に向けて、業種や規模を問わず、更に様々な企業の皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせはこちらから。
<関連情報>
・[プレスリリース] バイオジェット燃料の普及に向けた 5ha規模の藻類培養設備の構築および長期大規模培養の実証をマレーシアで開始 〜NEDOの委託事業に採択〜
・[プレスリリース] 藻類産業を構築するプロジェクト「MATSURI」を運営するちとせグループ 世界最大規模の藻類生産設備の稼働を開始
・[メディア掲載 / 執筆] 5月開催 CHITOSE Carbon Capture Central(C4)の開所披露会について、複数のメディアにご紹介いただきました