メディア掲載 / 執筆
12月19日付日経バイオテクに、ちとせグループとカマタマーレ讃岐の共同プロジェクトについて取り上げていただきました。
記事では、昨シーズンの取り組みである「トップチームの選手たちの筋力強化を目的とした腸内環境起点で選手の体質改善支援を行う強化プログラム(※1)」に参加した選手たちから得られた筋力量の増加等の結果に関して、プロのアスリートにとって2ヶ月間という短期間でこれだけのフィジカル強化に繋がったことは驚異的とされ、数値的な結果だけでなくピッチ上のパフォーマンス向上についてもご掲載いただいております。
この昨シーズンの取り組みをもとに2022シーズンはカマタマーレ讃岐アカデミーU-18選手に向けて共同プロジェクト(※2)を展開し、より総合的なフィジカルコンディションの向上を目的に、ユース世代からフィジカルコンディションの自己管理および向上に取り組むことのできるような選手の育成とクラブ文化の醸成を目指してまいります。
これらの共同プロジェクトの成果はサッカーチームの強化だけでなく、カマタマーレ讃岐のホームである香川県の三豊市とちとせが進める「ちとせのバイオの知見を生かし市民の健康増進に貢献するヘルスケアの取り組み(※3)」にも効果が見込まれると期待されております。バイオテクノロジーの技術がより私たちの暮らしに身近なものとして活用の場を広げていけるよう、ちとせグループ社員一同邁進してまいります。
●記事情報
日経バイオテクONLINE(12/19付)
「バイオ技術の活用はサッカー選手の育成にとどまらない」
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/082200006/121400174/?n_cid=nbpbto_twbn
<関連情報>
(※1)[プレスリリース]
カマタマーレ讃岐とちとせグループ
選手の筋力強化に関する共同研究契約を締結
https://chitose-bio.com/jp/news/4041/
(※2)[プレスリリース]
カマタマーレ讃岐とちとせグループ
U-18選手の育成に向けた腸内環境起点の共同プロジェクトを開始
https://chitose-bio.com/jp/news/4702/
(※3)[プレスリリース]
香川県三豊市とちとせグループ
データ駆動型の農業、ヘルスケアに関する包括連携協定を締結
https://chitose-bio.com/jp/news/3956/