「2025大阪・関西万博」
特設サイトはこちら
お知らせ
ちとせ研究所の創立当初より経営に参画し、取締役を務める清水昌 京都大学名誉教授が文化功労者に選ばれました。なお、顕彰式は2022年11月4日に行われる予定です。
清水先生は応用微生物学を専門とし、微生物のユニークな機能を利用する有用物質生産の基盤となる研究を展開されてきました。現京都大学名誉教授であり元日本農芸化学会会長や京都大学の発酵生理及び醸造学研究室の前教授を務めるなど、日本の農芸化学の分野を長期にわたって牽引し数多くの功績を残されています。
清水先生の微生物を日本の資源と捉え、私たちの暮らしに役立たせ上手に共存していくお考えは、ちとせグループが掲げるビジョン”生き物たちの力と共に千年先までもっと豊かに”にも共通しております。
ちとせグループ社員一同、今回のご受章の栄誉を嬉しく思うと同時に、今後より一層、バイオエコノミー社会を作り上げる先導者として邁進してまいります。