プレスリリース

ちとせグループがBioJapan2022の展示ブース7か所に参加

2022.10.07

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    ちとせグループがBioJapan2022の展示ブース7か所に参加
    ―バイオエコノミー社会実現へ向けたシステムを多数紹介―

    バイオベンチャー企業群”ちとせグループ” (中核法人名:株式会社ちとせ研究所、代表取締役:藤田朋宏/釘宮理恵、本社:神奈川県川崎市、以下:ちとせ)は、10月12日(水)~14日(金)にパシフィコ横浜で開催されるアジア最大級のパートナリングイベントBioJapan/再生医療JAPAN/health TECH JAPAN 2022の展示ブース7か所に参加します。
    今年度は、バイオ生産、藻類産業、ヘルスケア、農業、医薬品分野において協業する他機関様からお声がけいただき、各展示ブースにてちとせ社員も一緒にこれまでの成果をご紹介します。

    ちとせはこれまで社会課題解決のため光合成を基点とするバイオエコノミー社会の実現に向けて、微生物や藻、動物細胞などの生き物の力と共に様々な分野で事業展開してきました。同イベントへの参加を通じ、ちとせが関わるバイオの技術や事業について広く世の中へ展開し”世界をバイオ化”することを目指します。会場へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

    <展示ブース詳細>

     

    <講演・プレゼンテーション詳細>

    〇NEDOブース内プレゼンテーション「バイオとデジタルで広がる明るい未来」/B-15
    日時:10月13日(木)、10月14日(金) 11:20~11:40
    題目:AIを活用した自動培養制御システム
    登壇者:ちとせ研究所 Manager 柳町

    〇NEDOブース内プレゼンテーション「バイオとデジタルで広がる明るい未来」/B-15
    日時:10月13日(木) 14:15~14:35
    題目:微細藻類の産業化に向けた取り組みとIMAT基盤技術研究所の紹介
    登壇者:(一社)日本微細藻類技術協会 事務局長 野村(ちとせからの出向社員)

    〇スポンサーセミナー/ F203-204
    ( 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 大政様によるセミナー「遺伝子治療用ベクターの生産技術開発―次世代バイオ医薬品製造技術研究組合での取組みについて」内での登壇です。)
    日時:10月13日(木) 10:00~11:00
    題目: 遺伝子治療用ベクター生産ヒト細胞の国産化
    登壇者:ちとせ研究所 取締役CTO 堀内/ちとせ研究所 Principal BioEngineer 平井


    ■イベント概要
    イベント名:BioJapan/再生医療JAPAN/health TECH JAPAN 2022
    日時:2022年10月12日(水)~10月14日(金)10:00~17:00
    会場:パシフィコ横浜 展示ホール、アネックスホール、ノース
    公式ウェブサイト:https://jcd-expo.jp/ja/


    ■ちとせグループとは

    https://chitose-bio.com/jp
    千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく、主に日本と東南アジアで活動するバイオベンチャー企業群。微生物や藻、動物細胞などの生き物を活用した物質生産技術を武器に、バイオエコノミー社会の実現に向けて国や多くの企業と協力しながら事業を展開している。

     

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