メディア掲載 / 執筆
2016年1月5日の日経産業新聞総合面にて、
「食用藻 海外で量産 ー米・シンガポールに工場―」という題目で記事を掲載いただきました。
ちとせグループでは、2013年からスピルリナの大量培養を開始し、
2014年から「タベルモ」という名前で生のスピルリナを販売しています。
タベルモは、
非常に豊富な栄養を(ビタミンC以外必要なものは全部摂れてしまうほど)手軽に美味しく摂りいれられることから、
この1年で多くの方々にご愛用いただけるようになりました。
今回掲載いただいた記事は、
タベルモの様々な栄養素の中でも、「良質で豊富なタンパク質」に着目した内容になっています。
近い将来必ず訪れるであろう、人口増加による「世界的なタンパク質不足」。
少ない水と、少ない土地で、非常に効率よくタンパク質を生産できるスピルリナは、
そんな世界の危機を救うことができるポテンシャルを持った食用藻。
アメリカ、シンガポールの方々に、「タベルモ」を食べていただける日はそう遠くない。
タベルモを日常にとりいれて、より活き活きと健康的な生活をおくれる人達が世界中に増えることが楽しみで仕方ありません。