「2025大阪・関西万博」
特設サイトはこちら
お知らせ
7月25日(土)、第32回日本遺伝子細胞治療学会学術集会にて、ちとせ研究所 Senior BioEngineer 朝比奈瞭がポスター発表を行います。
「新規ヒト細胞株HATを用いたAAVベクターの高品質生産法の検討」と題し、遺伝子治療において広く用いられている組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターのHAT細胞における製造プロセスの最適化について発表いたします。現在主流であるHEK293細胞を宿主とした製造プロセスでは、収量の制限や、ゲノムを含まない中空粒子の高頻度生成が課題でした。しかし、ちとせが樹立したHAT細胞※は、従来と比較して同等以上のrAAV生産性を示すとともに、優れたゲノムパッケージング効率を有しています。その特性と製造プロセスの最適化について、最新の研究成果を解説いたします。
※ HAT 細胞(遺伝子・細胞治療用ヒト羊膜上皮由来細胞株)は、AMED(助成番号 JP18ae02010011、JP24se0123004)の支援のもと、ちとせが独自に保有する世界最高水準の細胞育種技術を駆使して樹立されました。
開催概要
日時:2026年7月23日(木)~ 7月25日(土)
※朝比奈の発表は7月25日(土)13:30~14:20
場所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
主催:一般社団法人 日本遺伝子細胞治療学会
演題名:新規ヒト細胞株HATを用いたAAVベクターの高品質生産法の検討
参加登録・費用:こちらをご参照ください(7月25日まで)。
関連情報
[外部] 第32回日本遺伝子細胞治療学会学術集会
[プレスリリース] 遺伝子治療用ウイルスベクター生産用宿主細胞として新たに開発されたHAT細胞が『Molecular Therapy Methods & Clinical Development』誌に掲載、商用提供開始
[プレスリリース] 国産HAT細胞によるAAV製造プラットフォームの確立 ― 遺伝子治療の実用化と普及に向けた新たな一歩 ―
[ニュース] 日経新聞「遺伝子治療のウイルス素材『AAV』を効率製造 ちとせ研究所が開発」に掲載されました《日経新聞が開きます》