お知らせ
日経BP社が発行しているバイオテクノロジーの専門情報誌「日経バイオテク」では、
「World Trend」という世界のバイオ動向を紹介するコーナーがあります。
米国、欧州、アジアの順番で連載されるうち、2016年度World Trendアジアの連載をちとせグループで担当させていただくこととなりました。
ちとせグループが掲げるのは、「千年先まで人類が豊かに生活できる世界をつくる」こと。
それに共感したメンバーが集まり、
これからやること、今やっていることは、果たして千年先の世界を豊かにすることにどう繋がるのか?という視点を常に持ちながら、日々目の前の仕事に取り組んでいます。
一口にバイオと言っても様々な分野がある中、
ちとせには「発酵」「藻類ビジネス」「医薬品」「食品」「バイオインフォマティクス」など様々な分野の専門家が集まっています。
そんな各専門の人間が、実際にアジアに住み、各国政府機関や財閥、プランテーションのオーナーなどと共にビジネスをしているがゆえに生の情報を持っているという強みを活かすことができる非常に良い機会を今回いただけたと思っております。
お時間がある時にでもご一読いただけると幸いです。
※お読みいただくには日経バイオテクの会員登録が必要です
【掲載スケジュール】
1.発行日:2月15日(月)
執筆者:緒方法親(日本バイオデータ 代表取締役)
テーマ:ゲノム解析企業、中国BGI社はなぜ成功したのか
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/series/16/02/09/00029/
2.発行日:3月28日(月)
執筆者:笠原堅(ちとせ研究所 研究開発部 シニアバイオエンジニア)
テーマ:アジアで急拡大の兆し、マイクロバイオームが開く水ビジネス
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/series/16/03/23/00060/
3.発行日:5月16日(月)
執筆者:中原剣(ちとせ研究所 CPO、Chitose Bio Evolution CPO)
テーマ:東南アジアの農業が日本企業のビジネスチャンスに
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/series/16/05/11/00094/
4.発行日:6月27日(月)
執筆者:釘宮理恵(ちとせ研究所 代表取締役、Chitose Bio Evolution COO)
テーマ:パームヤシ由来のバイオ産業育成に取り組むマレーシア
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/series/16/06/22/00125/
5.発行日:8月8日(月)
執筆者:小池亮介(Chitose Agri Laboratory COO)
テーマ:パームプランテーションの現場から見たチャンスをつかむ鍵
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/series/16/08/04/00157/
6.発行日:9月26日(月)
執筆者:福井健悟(ちとせバイオエボリューション General Manager)
テーマ:シンガポールにおける新手バイオベンチャーの胎動に思う
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/082300012/092000003/
7.発行日:11月7日(月)
執筆者:堀内貴之(ちとせ研究所CTO)
テーマ:シン・ゴジラのニッポン襲撃で見えてきたこと
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/082300012/110100007/
8.発行日:12月19日(月)
執筆者:星野孝仁(ちとせ研究所 事業開発部 シニアマネジャー)
テーマ:水産養殖用で需要拡大が見込まれる微細藻類
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/082300012/121400010/