『日本ならではのオープンイノベーションの起こし方、ベンチャー企業の作り方を、世の中に見せたい』
社会ニーズと技術シーズを新たに結ぶ(=0to1)収益事業を生み出すには、仮説検証を自らの責任で早く何度も繰り返すことが不可欠である。しかし、多くの日本企業では、この為の環境が整っておらず、人と事業が育ちにくくなってしまっている。
そこで我々は、組織の「こうあるべき!」という正義・正解から離れ、個人の「こうしたい!」という意志や力をそのまま社会にぶつけて収益事業を産み出す仕組みを構築する。これが日本産業の活性化に寄与すると考えているのだ。その為に、ベンチャー11社を経営してきたちとせのリソースを最大限活用している。
現在、ちとせの子会社2社を経営幹部と事業育成の場として、三井化学の社員がそれぞれの社長となりリアルな現場での事業立ち上げを進めている。
■個人の意志や力を社会にぶつけさせる為の仕組み ・日本と東南アジアにおける独自のネットワーク ・実績に裏打ちされた新規事業立ち上げの豊富な経験 ・0to1を黒字で運営する為に必要なリソース
現在、二社を立ち上げ、営業活動やバックオフィスの構築を通じ、個人と事業を育成している
日本
三井化学株式会社